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脱サラ・独立する前に!まずは「複業」で個人事業主がおすすめな理由

投稿日:2019年1月16日 更新日:

 

KUMAJoe
こんにちは KUMAJoe(@KUMAJoeBlog)です。

 

今回は、脱サラ・独立したいと思うものの、安定した収入を手放した後の生活がどうなるのか不安でなかなか脱サラに踏み切れない。

そんなあなたへおすすめの脱サラ・独立方法をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

  • 脱サラ・独立したいけど生活を考えるとなかなか一歩を踏み出せない
  • サラリーマンが向いていなくて、何とかして働き方を変えていきたい
  • 複数・パラレルワークについて興味がある

 

この方法がおすすめの根拠として、実際に僕もこの方法で脱サラ目前です。

ちなみに僕はこれまで、こんな感じで複業を実践してきています。

会社員(1社)

投資をはじめる

1社目の成果が認められ関連会社へも所属開始(2社目)

コンサルティング準備開始

会社員(3社目所属開始)

リーンスタートアップでビジネスアイディアを実践開始

いまココ

コンサルティング、リーンスタートアップ、投資に絞る予定

 

KUMAJoe自身の経験などについてはこちらで詳しくご紹介しています。

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「複業」からの脱サラ・独立がおすすめな理由

 

 

「副業」と「複業」は、似ているようで違う概念です。

副業は:本業とは別の収入源を意味します。

複業は:複数の収入源をもっているということで、本業が複数あることから複業といいます。

 

じつは、脱サラ・独立を目指す方が、その準備としてするべきなのは複業であって、副業ではありません。

 

脱サラ・独立する前に、まずは個人事業主としてサラリーマンと複業で事業を始めた方がいい理由は2つあります。

 

サラリーマン複業起業がおすすめの理由

・始めた事業で生活していけるのかどうかが判断できる

・安定収入がある状態なら、事業を小さく生んで大きく育てていける

 

複業は「リーンスタートアップ」にも最適



では、サラリーマンをしながら複業として起業するメリットについて、もう少しみていきましょう。

先ほどご紹介した経済的な優位性以外にも、サラリーマン複業起業には、リーンスタートアップととても相性が良いというメリットがあります。

 

リーンスタートアップとは

コストや時間をあまりかげずに、最低限のリスクでアイディアや事業を試す手法

 

このリーンスタートアップという手法はアメリカで生まれたものですが、日本のトヨタの生産方式である「ムダ取り」の手法も一部参考にしているとされています。

 

サラリーマンの安定収入という経済的なメリットを享受しながら、リーンスタートアップで小さな試験的起業を繰り返す。

これにより、リスクを最低限に抑えたうえで起業の成功率を飛躍的に高めることができるのです。

 

・サラリーマンと起業家の複業でリーンスタートアップを繰り返せば、起業の成功率は飛躍的に高まる

 

脱サラ・独立で気をつけるべきポイント

 

サラリーマンが脱サラ・独立するにあたっては、気を付けておかなければならないことがいくつかあります。

 

脱サラ・独立時にとくに気を付けたい2つのポイント

・独立直後は前年の住民税なども考慮して、収入が不安定な時期を乗り切るだけの貯蓄が必要

・税金などが給料から天引きされる会社員と違い、個人事業主は収入額に対する考え方の切り替えが必要

 

独立直後はある程度の貯蓄が必要【住民税に注意】



独立直後は十分な収入が得られないことが多いため、その時期を乗り切れるだけの蓄えが必要です。

 

また、その他注意しておきたいのが住民税です。

 

住民税の納付額は、前年の収入に応じて収めるべき額が決められます。

退職前の給与と比べて独立後の収入が大きく減少する場合は、収入が少ないのに収めるべき税金が高くなってしまいます。

 

新しく始めた事業で数年間はまともに収入が得られなくても生活していける程度の貯蓄をしておきましょう。

 

手取り収入と総支給額との違いに注意

会社員時代は、税金や保険料などが給料から天引きされたものが手取りとして支給されていましたが、独立すると税金や保険料などを自分で収めないといけなくなります。

 

仮に会社員として毎月20万円の手取りがあったとします。

独立後に毎月20万円の収入が見込めるとなっても、この時点で独立してしまうと、税金や保険料の分だけ収入が不足してしまうため、生活レベルを落とす必要に迫られます。

会社員時代は税金や保険料をあまり意識することがありませんので注意してください。

 

また、大企業の社員が加盟する健康保険組合などを抜けて、個人事業主などが加盟する国民健康保険に加入すると、納付しなければならない保険料は高くなる場合が多いです。

 

サラリーマン時代の健康保険組合の保険料は半額以上を会社が負担してくれていましたが、国民健康保険の保険料は全額を自分で納付しなければならない点も知っておく必要があります。

 

起業に失敗はつきもの|企業の生存率とは?

 

サラリーマンを辞めてから新しく事業を始めた場合、絶対に失敗ができなくなってしまいます。

しかし、どれだけ計画を入念に立てていても、実際に起業してみないと事業が成功するか失敗するかは分かりません。

 

ー企業の生存率ー

「経済成長を実現する中小企業」 - 中小企業庁 - 経済産業省より引用

 

グラフは、1980年から2009年に設立された企業の生存率の平均値です。おおよそ設立から10年で3割、20年で半数の企業が退場していることを示しています。

 

ただし、起業したことがデータに登録される前に退場してしまった企業はこのデータには含まれていないため、実際の退場率はこれよりも高くなるであろうことが引用元により指摘されています。

また、法人化にさえ至らず、個人事業主の段階で退場を余儀なくされた事業も、ここには含まれていません。

独立・開業はそれ自体がゴールではなく、そこからいかに事業を発展させていくかということまで考えなくてはいけません。

 

では、少しでも成功の確率を上げられる起業の仕方とはどのようなものでしょうか?



何か新しい物事を始める時、成功するために一番手っ取り早い方法は(逆説的な言い方ではありますが)できるだけたくさんの失敗を積み重ねるというものです。

生物の進化を考えてみてください。人類を初めとして、今地球上で繁栄している生物は、神様が繁栄させたい優秀な種族の設計図を描いて産み落とした種族ではありません。

逆です。たまたま偶然、環境に適応できるように進化できた種が繁栄しているのです。その裏には、環境に適応できず絶滅していった膨大な数の種族がいます。

 

あなたのビジネスも、最初から完成した形で興すのではなくて、たくさんの試行錯誤の上にうまくいったやり方を残していった方が生き残れる可能性が高くなります。

しかし、あなたが自分の生活をその事業からの収入に完全に頼っているのなら、こうした試行錯誤をしている余裕はないかもしれません。

試行錯誤が許されるのは、資金に余裕がある個人や企業、あるいは安定収入をもつ複業サラリーマンです。

 

最終的に成功するビジネスを生み出すために、失敗を積み重ねて試行錯誤することがいかに大事かということを詳しく解説した本がありますのでご紹介します。

興味のある方は参考にしてみてください。

 

起業にあたって何か足がかりが欲しい場合は、資格の取得もおすすめです。

起業|独立に役立つ資格【ランキング7選】|起業家へのインタビューあり

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まとめ「複業でリスクを緩和しよう」

ここまで見てきたように、サラリーマンの安定した収入を手放して、いきなり事業を始めてしまうのはやはりリスクが高く、最善の手段とは言えません。

まずは本業と平行して行う複業として事業をスタートさせましょう。

 

完璧と思われた事業計画でも思うように収入が上がらなかったり、やり方を修正したくなったり、あるいは最初の事業の失敗をヒントとしてまったく新しい事業を思いついたりということもあるでしょう。

そうした試行錯誤をしている間は収入が不安定になりますが、その時期にサラリーマンの安定収入は心強く、じっくりと腰を据えて事業を見直したり育てたりする余裕が生まれます。

 

事業に失敗はつきものです。どれだけ入念に準備をして完璧と思える計画を立てたとしても、絶対にその事業が成功するとはいえません。

事業を成功させるための一番確かなやり方は、失敗しながら学ぶというやり方です。サラリーマンと複業で事業を始めれば、失敗から学びながら事業を育てていくことが可能になります。

 

脱サラ・独立はゴールではありません。スタート地点です。まずは複業で事業をある程度育ててから脱サラ・独立することをおすすめしたいと思います。

 

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