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リーダーシップを発揮するための資質とスキルとは

投稿日:2019年11月20日 更新日:

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こんにちは KUMAJoe(@KUMAJoe.Blog)です。

最近昇進してチームのリーダーとなることを求められた。あるいは、昇進したいけれど自分にリーダーが務まるのかどうか悩んでいる。

そんな悩みの背景には「立派なリーダーになるためには生まれついての資質が必要だ」という考えがあることが多いようです。

しかし、リーダーシップを発揮するためには、生まれ持った資質が絶対に必要だというわけではありません。

誰でも自分なりのやり方でリーダーになることができるのです。

リーダーシップとマネジメントの違い

具体的に、どのようにすればリーダーに必要な資質とスキルを身につけられるかを知るためには、まずはリーダーとはどういった役割を担い、なにを期待されているかを知っておくべきでしょう。

リーダーとはなにかを考えるときは、対になる概念である「マネジャー」と対比させてみると理解がしやすくなります。

リーダーとマネジャーの役割である「リーダーシップ」と「マネジメント」を比較してみると、違いが分かりやすくなるのではないでしょうか。

ポイント

一言でまとめるなら、マネジャーの役割は複雑な状況に対応することで、リーダーの役割は変革を成し遂げることです。

新製品を開発する場合、マネジャーは顧客のニーズに応える形で商品開発を進めようとします。言い換えるなら目標に対して受動的であるといえます。

これに対して、リーダーは需要を掘り起こすことをします。目標に対して能動的に振る舞い、あるアイデアに反応するのではなく、アイデアを創造します。

マネジャーには現状の課題に対応することが求められますが、リーダーには課題を見つけ出し、なにを成し遂げるかを決定してメンバーの力を結束させつ役割が求められるのです。

「リーダーシップ」の誤解

「リーダーシップ」には、なにか神秘的な資質のようなものが必要だと感じる方は多いようです。

しかし、ここでは、あえてリーダーシップとは特別な人だけがもつ特別な資質ではないということを強調しておきたいと思います。

リーダーシップは育てられる

かつては、リーダーになるためには生まれ持った資質が重要だと見なされていた時代もありました。「リーダーシップとは先天的な特性だ」とする特性理論です。

しかし、これは現代ではほぼ支持されていない理論です。

もちろん、生まれつき人を引っ張っていく能力に優れた人はいます。

しかし、現在では、リーダーシップとは天から与えられた素質ではなく、誰もが経験や学習によって「獲得」できるものだとする見方が有力になっています。

 

リーダーシップな完全無欠でなくていい

「リーダーたる者、常にチームメンバーの模範とならなければならない。

ミスは許されないし、自分の足りない部分を部下に補ってもらうこともできない」そのように考える方も多いようです。もちろん、そうしたあり方を自分に課すリーダーもあるでしょう。

しかし、自分に不足しているもの、自分ができないことを、思い切って人に任せるというリーダーシップもあるのです。

リーダーに必要な能力としてはさまざまなものが考えられるでしょうが、以下のスキルなどが考えられるでしょう。

① 状況認識力
② 人間関係を構築する力
③ ビジョンを策定し、メンバーに示す力
④ 創意工夫力

これらのいくつかが自分に足りていないと考えるなら、その能力の高いメンバーに補ってもらうというリーダーシップの形もあります。

ハーバードビジネスレビュー2007年09月「脱管理主義のリーダーシップ」p.58 より引用

これを「分散型リーダーシップ」といいます。

リーダーシップの形は人それぞれ

「真のリーダーとはこういう人である」という明確な基準があるわけではありません。

Appleのスティーブ・ジョブズ氏、IBMのルイス・ガースナー氏、京セラの稲盛和夫氏など、優れたリーダーシップを発揮した人を列挙してみても、共通点はあったとしてもそれぞれ強烈な個性をもつまったく別の人格です。

共通しているところよりも、違っているところを挙げたほうが多いくらいです。

リーダー① スティーブ・ジョブズ

リーダー② ルイス・ガーナー

リーダー③ 稲盛和夫

 

リーダーに求められる要素を思いつく限り挙げてみたとすれば、どんな名経営者にも、歴史上のどんな偉人にも、すべての要件を満たす人はいないでしょう。

リーダーとは特定の到達点があるわけではありません。あらゆる優れたリーダーはそれぞれ欠点を抱えながらも、自分なりのリーダーシップを模索した結果として大きな成功を手にしているのです。

 

自分なりのリーダーシップを探そう!

リーダーシップは決して特別な才能ではありません。ある程度は生まれもった適正がありますが、あらゆる人がリーダーシップを発揮できる可能性をもっており、リーダーになることができます。

組織はリーダーに、課題に対して能動的に取り組むことを求めます。

リーダーとして成長していくためには、与えられた課題の解決方法を求めるだけでなく、自ら新しい課題を求めていく姿勢が重要です。

自分なりのリーダーシップを確立しようとする際には、この点への理解が欠かせません。

まず、リーダーの役割をしっかりと理解したうえで、自分にできることとできないことをしっかりと見極め、自分なりのリーダーシップのあり方を模索していく努力が必要です。

「リーダーとマネジャーの違い」「分散型リーダーシップ」については下記の本で詳しく述べられています。興味のある方はぜひ読んでみてください。

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